- 売上日 売上日を入力 納品書に印字されます。
- 請求日 請求基準日、通常は売上日と同一ですが、請求の帳端時等は変更可能(注)請求締日ではありません。
- 伝票番号 通常連番 入力変更可能
- 得意先コード コード/カナコード/漢字で検索可能
- 担当者 コード入力 担当者マスターより参照します。
- 明細区分 0:通常 1:返品 数量入力時に自動で-符号がつきます 3:値引き 数量入力時に自動で-符号がつきます 4:諸費用 運賃/梱包等 売上とは区別したいもの 7:摘要 請求書/元帳に印字される摘要を入力します。
- 商品コード 通常 商品マスターより参照 追加文字入力可能 請求書/元帳/単価履歴に転記されます。
- 数量 少数桁を使用する場合、商品マスターの数量少数桁を設定して下さい。
- 単位 半角4文字 全角2文字まで
- 単価 商品マスターの標準価格が参照されます。 得意先マスターで単価掛率を設定していた場合は、標準価格×単価掛率が表示されます。 得意先×商品の関係で入力済み金額は、最終売価が次回より適用されます。
- 入力設定の備考欄の使用モードにより変更します。
原価単価 伝票入力に原価を参照/入力できます。
標準価格 伝票入力に標準価格を参照
標準価格+印刷 伝票入力に標準価格を参照/入力できます。 納品書に印字されます。
納品書に印字されます。 請求書/元帳には転記されません。
●伝票入力は最大10行まで
得意先マスターの納品書選択の伝票行数が有効になります。
指定伝票等を設定した場合は、指定行以上は入力できません。
例:百貨店統一5行 チェーンストア統一6行等
入数×箱数は入力設定で使用:未使用が設定できます。
■履歴・前回単価の参照
○過去・前回単価の参照ができます。
売上伝票入力時に「最終単価登録」を選択したときのみ有効です)
○カーソルが「単価」の位置で「F4 履歴」を選択すると、最新の取引から古いものへ順に参照画面が表示されます。
○「商品名」にチェックをつけると前回の品名も単価と同時に摘要されます。